動画配信アプリといえば日本では17LIVEを思い起こす方も少なくないと思われるのですが、今回お伝えするBIGOLIVE（ビゴライブ）は17LIVEよりも利用者数がはるかに多く、その数は世界の登録者数も２億人もいます。
シンガポール発のライブ配信アプリで、若い層（１８歳～２５歳位）に支持されています。
また機能的にも他のライブ配信にはないようなゲーム配信もできより幅広い方法で収入をゲットすることができます。
そもそもBIGOLIVE（ビゴライブ）って何？
基本的に全てのサービス（ライブ配信、視聴など）が無料で利用できます。
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・2億人以上のユーザーがいる。 ・18歳～25歳がメインユーザーである。 ・マルチ配信ができる。 ・ビデオマッチができる。 |
などなどが特徴的なところです。
BIGOLIVE（ビゴライブ）の配信収入の仕組みを理解しよう！
BIGOLIVE（ビゴライブ）の配信収入のシステムをお伝えします。
BIGOLIVEで稼ぐ方法は、リスナー（視聴者）から「投げ銭」を頂き、これが収益になります。
この「投げ銭」とは、リスナーがBIGOLIVE内の「商品（バーチャルギフト）」をライバー（配信者）のために購入し、それを贈ることを言います。
流れとしては、視聴者さんが「ダイヤ」というポイントを購入します。次に「ダイヤ」で「バーチャルギフト」に変換します。
そしてライブ配信中に「バーチャルギフト」を配信者に贈ります。この「バーチャルギフト」を配信者は現金化して収益に繋げるという流れです。
ギフトの数
ギフトの数は24種類あり、そのギフトによって設定されている金額が異なります。
ギフトの設定金額
１ダイヤ＝約３円で設定されています。
スーパードラゴンのギフトの場合は9,999ダイヤなので、約3万円の価値になります。凄いですね。
還元率
還元率を確認していきましょう。
もちろん頂いたギフトを全て頂けるわけではなく、運営側が差し引いた分が報酬となります。ただ、残念ながらBIGOLIVEのアイテム還元率は現在明らかにされていません。
一般的にライブ配信アプリの還元率は13%～50%と言われていますが、これらはサービス提供元でかなりの差があります。ツイキャスなんかは70%前後とも言われているくらいですから驚きです。
また、日本でも人気の高い17ライブは通常１３％くらいでかなり活躍すれば50%とも言われています。
ただ、1つ言えるのがたとえ還元率が低かったとしても投げ銭の額は非常に高いです。
われわれ、日本と違って海外ではチップという文化が根付いています。良いもの、良いサービスにはチップで感謝と伝えるという風潮が強くあるからです。
こういうことも考えられるので、興味ある方は是非チャレンジしてください。
より多くの視聴者を増やすのは
毎日ライブ配信をする。
ライブ配信者として成功するには1番大切なの「毎日ライブ配信をする」ということです。これはBIGOLIVE（ビゴライブ）に限ったことだけでなくて全てのライブ配信に言えてることです。
もちろん「毎日」というのも大切ですが、「時間」も大切です。毎日、同じ時間に配信されていればリスナー（視聴者）も興味あるライバーなら楽しみにしてついつい見てしまいますよね。
よほど有名人ではなく一般の人なら、最初は視聴者の方からまず認知をして頂くのが大切です。
それから、着実にファンを掴んでいけば大きな報酬につながる可能性が高いです。
TwitterなどのSNSで次回の配信を告知する。
一番良いのが毎日配信、毎日同じ時間での配信ですが、なかなかこれだけでは難しいです。
そういった時のためにもTwitterやインスタグラムなどで次回の時間や内容などを告知すれば、リスナーが離れていくというのは限りなく避けれますし、逆に多くのリスナーを抱えこむことができます。
もちろん、こういったSNSだけでなくライブ配信の最後に次の配信予定を告知することも大切です。
企画の種類を増やす。
できれば企画の種類・レパートリーを増やすことをおススメします。それは、やはりリスナーに楽しんでもらうためです。
「歌ったり」「踊ったり」「雑談をしたり」色々組み合わせて楽しい配信であれば自然とファンを掴んでいくことができるでしょう。
またBIGOLIVEの場合、ゲーム配信も可能です。ゲームであれば特に話したりする必要もないのゲーム好きでで口下手な方にはうってつけですよね。
楽しめるための様々な機能
ゲーム実況配信機能
先にもお伝えした通りBIGOLIVEには他のアプリにはないゲーム配信も可能です。PUBGやフォートナイトを始め様々なゲームに対応していゲーム好きな人には嬉しい機能だといえます。
ただ、アンドロイドのみになりますので、その点注意が必要です。
最大9人まで参加できるマルチ配信機能
ファンの人と交流できる機能。無料で海外の人とも交流できるのでテレビ会議的な使い方もできます。
ビゴライブの特徴のひとつがマルチゲスト配信です。
最大9人までの部屋を作ることができて、複数人でワイワイと会話をしながらライブ配信を行うことができます。
部屋に入るのも簡単で空きがあれば結構すぐ入れます。日本語を話せる外国の方もかなり多いです。
ビゴライブのライブ配信を通して繋がりを増やすこともできますよ。
PK
1対1で勝負する配信。視聴者（リスナー）がギフトを贈りどちらが多くもらえたか勝負する。
マルチゲスト配信とは違って1対1で競い合うことができる機能です。
どちらの配信が盛り上がったかでポイントやギフトによって勝敗を決めます。
アイドルの総選挙のようにこういった競いあう機能はリスナーの熱も上げるので、ライブ配信をより盛り上げるのに効果的な機能です。
通訳機能（英語が話せなくてもOK）
通訳機能もあり。話した言葉もその国の言葉に変換もしてもらえますし、海外の人からコメント頂いた言葉も日本語に変換できるので非常に便利に利用できますね。
加工機能
もし、身バレは嫌。顔出しが恥ずかしいという方は顔をSNOWアプリみたいに加工できるので安心してくださいね。
ユーザー数が圧倒的に多い。
日本ではまだ認知度としてはそこまでですが、世界的に見れば17LIVEをはるかに超えるレベル。2億人以上のユーザーが世界中にいるので利用者だけで言えば圧倒的ですね。
日本では今後に期待しましょう。
日本人はけっこうウケる
このアプリの日本人における特徴的なことですが、けっこう日本人は人気が高めです。東南アジア系のユーザーが多い分、日本が好きだという親日派の人も少なくありません。
日本人にとってはこれは有り難い傾向ですね。是非、稼ぎたいと思われる方はどんどんチャレンジしてくださいね。
