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引き寄せの法則

ネガティブな感情を控えるようにする。人間関係など改善する。

前のページで引き寄せの法則の基本項目3つの内の1つが
「ポジティブな磁場をつくる必要がある」とお伝えしました。

またそのためには、
①感謝する 幸せだとおもう
②自分をほめる
③ネガティブな感情を手放すようにする。人間関係など改善する。
④自分が傷を負っているものを解消する。

と説明しました。

今回この中の「ネガティブな感情を手放すようにする。人間関係など改善する。」という点を解説します。

まず、ネガティブな感情、イライラ、悲しみ、苦しい、憎しみ、腹立たしい、などは引き寄せの法則では障害となり、より素晴らしいポジティブな磁場を
作れなくなる原因となることがあります。

ポジティブ思考、幸福感、満足感、充実感に満ちた豊かな人生にするには、まずこのネガティブな感情の正体と、その対処法を理解する必要があります。

最後まで聞き終えて頂くと過去のネガティブな体験や苦悩から解放され、ネガティブな感情を手放すための強力な手助けになるはずです。ので是非期待してください。

それでは、まずネガティブな感情の正体からお伝えする前に少し前置きですが、

あなたはネガティブな気分になりたいですか?

私もそうは思いませんし、

誰も不安や心配を感じたいとは思っていないはずです。

ではどうして、不安や心配を感じるのでしょう?

なぜ誰もがネガティブな気分を止めることができないのでしょうか?

おかしいと思いませんか?

どうしてだと思いますか?

理由としては

これらのネガティブな感情を感じているのは、実は私たちの無意識の心だからです。

こういったネガティブな感情は無意識の中に隠されているのです。

どういうことと思われるかもしれません。

私たちの無意識の中で、それらのネガティブな感情の原因となっているのは、人には防御本能が備わっているからです。
嫌なことを何度も思い出すのは、次に同じことががあった時に対処するようにと記憶としてプログラムされているからです。

時によっては生命を脅かすようなことがあってはいけないので、ネガティブな感情が何度も表面化して危険を知らしてくれます。

その為決して、ネガティブな感情が悪いばかりということではありません。

しかし、実際には、これらのネガティブな感情は、自分の心や体に蓄積されているわけです。

だから、その感情が出てくると、誰か悪い人を 相手にしているような気がします。

その感情が出てきたとき、私たちはそれを誰か悪い人のせいにしたり、悪い社会状況や環境のせいにしてしまいます。

しかし、ここに不都合なことがあります。

私たちがそれらのネガティブな感情を他の人や状況のせいにしている限り、私たちは不快な感情から抜け出すことはできないということです。

自分の感情をコントロールできないのであれば、他人や状況をどうコントロールすればいいのでしょう?

体や心の中で他の生き物が生きているように思えます。

そして、ネガティブな感情をどんどん餌にして、自分たちのサバイバルゲームを続けていくのです。

そのため、私たちは常に

これが原因で、いつも不安や心配がつきまとうのです。

その為、ネガティブな感情を手ばなすには無意識化で起こっているということを理解しなければなりません。

ネガティブな感情が働いてしまうと、ポジティブになれないのはあなたのせいではないということをきっちりと理解しておいてください。
それらをコントロールできない自分を責めないでください。

ネガティブな感情が沸き起こるには、大きく2つの原因が考えられます。
根拠のない不安、いわゆる取り越し苦労のことです。
病気になったらどうしよう。人から嫌われたらどうしよう。金銭的に困るようになったらどうしよう。というものと

もう1つは人間関係のもつれからです。人からバカにされた。上司にコキ使われた。騙された。などです。

この2つはそれぞれで対応が違いますので、この点をお伝えします。
まず、前者の根拠のない不安の場合ですが、夢を持つことです。
大きな夢を持って、その大きな夢のために小さな夢を作ってください。
これをクリアできれば、次の夢に進むことができますし、そうやって少しずつ階段を上っていくことができます。
小さな夢や目標があると、とても情熱的な気持ちになります。

夢を持つことの素晴らしさは、夢を叶えることだけではなう、夢を持つです。
もちろん叶えるのが一番良いのですが、夢を叶える過程で大きな障害を乗り越えなければならない時は、必ず言っていいくらいあります。
とても不安になり、戸惑い、落ち込みますよね。それでも恐れず逃げずにチャレンジしていきます。

結果的にそのようチャレンジしていけば、成功体験を味わうことができます。
そして、次のチャレンジでお「前回成功できたから、今回もできるかもしれない」と自分を励ますことができるようになります。
しかし、今までチャレンジしたことがなかったり、成功体験をしたことがなかったりすると、そこまでたどり着けないことがあります。
だからこそ、本当に小さな目標、達成できそうな夢に挑戦していくのです。

人は何もしない時に余計なことを考え、ネガティブな思考が働いてしまいます。
常に何かに行動していれば、そういった感情を考える時間が極端に減少します。

あなたの夢の事だけに焦点を当てていれば、なおさらポジティブな感情になり、あなたに良いことが引き起こされてきます。

自分の思い通りにならない他人を消化する

昔の話ですが、今でも考える腹立たしく思えてきます。……
人は誰しも、あの人が許せないなど、他人への恨みの感情が強いことが多いのが現状です。
それはあなたが子供の頃から悪い関係を持っていた親、あなたと別れた異性、あなたに嫌がらせをした上司、またはあなたを侮辱した旧友である可能性があります。
さらに、会ったこともない人にネガティブな感情を抱くこともあります。それはあなたの考ていることと違うことを主張していたり、上から目線でものを言うような人かもしれません。

しかし、特定の人を恨んでいて許せないときは、その人に執着してしまいます。恨みや許せないことを抱え込むことは、その人の支配下に置かれているような状態です。

嫌な人であればあるほど、極力考えずに無駄なエネルギーを使わないのが賢明です。
冷静に考えてみると、まるで片思いをしているかのように、その「憎い人」のことを一日中考えているというのは、ちょっとショックではないでしょうか?

以前のわたしもどうしても嫌いな人が1日に何度も頭によぎるという嫌な経験から、どうにかして忘れる方法はないのかとネット検索して色々調べていました。

するとこの時に、このように思うとその人のことをあまり気にしなくなるよという内容のサイトを見つけました。

少しアレンジを加えたのですが、その人が頭に浮かんだら、このように心の中でつぶやくのです。

「お大事に、さようなら、永遠にお疲れ。」と心の中で何度かこのようにつぶやくと不思議とあまりその人のことを考えなくなりました。

特に最後に、「永遠にお疲れ。」けっこうポイントです。

「恨み」や「怒り」の支配下から抜け出し嫌な人のことを気にするのをやめて、自由になることです。つまり、ネガティブな感情を手放すということです。
もし、あなたが嫌いな人が何度も頭によぎりエネルギーを無駄に使っていると思われていたらこのテクニックを何度か試してください。

おそらく、一定の効果を感じられるはずです。

また、人間関係によってネガティブなエネルギーが持ち続けていれば引き寄せの法則も上手く発動できない可能性もあります。
また、別動画でこのあたりは何度がUPしますので楽しみにしてください。

まとめると、
①ネガティブな感情は無意識から沸き起こるのであなたに責任はありません。
②ネガティブな感情は防衛本能から沸き起こるので、必ずしも悪いだけの感情ではありません。
③ネガティブな感情には2つあり、根拠のないネガティブな感情。人間関係から起こるネガティブな感情。
④根拠のなネガティブな感情の手放し方は夢を持つこと。
⑤人間関係から起こるネガティブな感情の手放し方は「お大事に、さようなら、永遠にお疲れ。」と心の中で何度かつぶやくことです。

-引き寄せの法則

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