インターネットで物販販売をするなら、ヤフオクやメルカリと並んでこのサイトも非常に有益なサイトです。
おそらく日本人でこちらのサイトの名前を聞いたことのない人は、なかなかいないと思われます。
Amazon(アマゾン)はメルカリと同じように即決購入でし。ヤフオクのようなオークション形式ではありません。
ヤフオクにしてもメルカリにしても、非常に多くの人が利用しているということが強みです。より、多くの人に商品を見てもらうと、それに比例して収益につながるからです。
Amazonもこの2サイトを凌駕するくらいのサイトなので是非、楽しみにしてください。
Amazonのジャンルには、本や音楽、DVD,おもちゃ、ゲーム、ファッション系、食料、パソコン関連、家電、その他日用品全般が扱われています。
Amazon(アマゾン)を攻略するノウハウ
自宅の不用品を出品する
Amazonを利用するにあたって、始めはオークションやメルカリと全く同じように、あなたのご自宅にある不用品を出品して頂ければokです。
実際に出品することによって、なんとなくですが、コツなどもわかってきますし、購入してもらえば評価も頂けます。良い評価が多ければ多いほど、より落札してもらえる可能性が広がるからです。
安い仕入れ先を確保する
Amazonのノウハウを指導しているサイトは本当にたくさんありますが、どのサイトも自宅の不用品を出品しようというところで止まってしまいます。
ただ、始めて頂ければ分かりますが、家の不用品だけの出品だけならどうしても限界があります。すべて出品すれば、もう無くなってしまい出品できなくなってしまうからです。
そのため、Amazonにとってなにが一番大切かというと、やはり仕入先が本当に大切です。こちらを充実させることが、Amazonで成功できる一番の近道だといっても過言ではありません。
これは、Amazonだけではありません。オークションやフリマサイト(メルカリなど)すべてに言えることです。
リサーチ
リアルのショップでもそうですが、同じ商品で品質が同じであれば誰もが安い価格の商品を購入しようと考えます。
そのため、適正な価格を理解することが必要です。その適正価格がわかるサイトもあるのでので、こちらも後ほどご紹介しますね。
◎安い仕入先やリサーチ方法は別のページでご紹介します。下記に記載しますので確認してくださいね。
Amazon(アマゾン)出品には「小口出品」「大口出品」の2つのスタイルがある。
小口出品」「大口出品」の違いですが、文字通りそのままで、そこまで多くの商品を出品しない場合は、「小口出品」で。多くの商品を出品する場合は、「大口出品」になります。
目安としては、月に50品以上利用する場合は「大口出品」がお得になります。「大口出品」は毎月の利用料が4,900円ですが、基本成約料がかからないからです。
「小口出品」「大口出品(FBA)」のメリット・デメリット
「小口出品」「大口出品(FBA)」どちらが良いというのは一概に言えません。ただ、Amazonサイトで本腰をいれて収益を得ようと考えるのでしたら、「大口出品(FBA)」をおススメします。
確かに毎月4,900円を支払うというのは非常に大きいですが、本当に楽に利用できるからです。
「大口出品(FBA)」のメリットとしては、商品の登録とAmazonの倉庫に発送をすませておくだけで、購入された場合はAmazonが購入者への発送を自動で行ってくれます。この点が本当に楽で助かります。
「小口出品」の場合は1点、1点自分で発送するという手間が必要になります。それだけでなく、自宅に常に商品を売れるまで在庫としておいておかなければならないので、部屋のスペースもとられてしまいます。
あと、もう1つ大切なことが購入する際、Amazonの倉庫から発送されるのか、そうでないのか、箱を見れば一目でわかるように「大口出品(FBA)」はAmazonのロゴが記載されています。
購入者からの立場から考えるとやはりAmazonの倉庫から直接発送されるほうが安心なはずなんですね。
わたしも実際、以前アクセサリーを購入して一度届かなかったことがあったので、それからは「小口出品」の方からは、どうしても欲しい商品以外は購入しなくなりましたね。
もちろん、そういった出品者さんは一部だとは思います。ほとんどの「小口出品」の方はしっかり誠実にされているはずなので、こういうことがあれば迷惑ですよね。
先にもお伝えしました通り、「大口出品(FBA)」から購入した商品はAmazonのロゴが入った段ボール箱で届くので、プレゼントとして贈る時も使いやすいのがメリットです。
ただ、はじめのうちは、慣れるまで「小口出品」を利用してコツを掴んでみるのも一つの方法だとも思います。
販売手数料
「小口出品」「大口出品(FBA)」で微妙に違うのですが、カテゴリー(商品)によって少し違うのですが、おおよそ8%~15%を Amazonに支払う必要があります。
Kindle アクセサリーだけ非常に高く45%です。
カテゴリー成約料
書籍(80円)、ミュージック・DVD・ビデオ (VHS)(140円)
この4つの商品に関しては、販売手数料とカテゴリー成約料の2つがかかります。
仕入れのノウハウ
仕入れで気を付けること
Amazonだけでありませんがヤフオクやメルカリなど物販全般で言えることで、仕入れの際には、クレジットカードやポイントサイトを利用することをおススメします。
通常クレジットカードやポイントサイトを利用するとポイントが貯まるからです。例えば、楽天カードで仕入れをすると楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントでまたお買い物ができるので少しでも効率よく使用できます。
仕入れで必須なサイト
物販では仕入れは命です。そのため絶対活用しなければいけないサイトがあります。ヤフオクではオークファンでしたが、Amazonではモノレートというサイ
を使います。このサイトを使うことによって取り扱いたい商品が現在売れているのかどうかの判断ができるサイトだからです。
このサイトだけはAmazonせどりで収益を上げるにも切っても切れないサイトです。
もちろん、このサイトはオークファン同様Amazonだけに生かせるわけではありません。ほかのサイトにも参考になるのでこちらは是非活用してあなたの成功
に役立ててください。
「モノレート」の使い方を確認する。https://mnrate.com/
仕入れで今熱いのが中国サイト
今、仕入れで熱いのが中国サイトです。タオバオ(淘宝網)、アリババ(阿里巴巴)、アリエクスプレス(AliExpress)など中国で人気のサイトであなた
耳にしたことがあるサイトも含まれているかもしれません。
では、なぜ、仕入れとして重宝されるようになったのでしょう?それは本当にシンプルな理由 で圧倒的に安いからです。
これは仕入れでかなり重要な点の一つです。それにどのサイトもかなりのボリュームの商品数なんです。
こういった点からもせどりをしている人の中では、有名な仕入れ先なので一度、中国のサイトも目を通して頂ければと思います。