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インターネット上で自分のネットショップを持ちたいと思っても自分で一からするのはなかなか大変です。
サーバーを借りて、ドメイン取得してサイトを作成するのも大変ですが、何が一番大変かと言えば、やはり決済システムです。
購入いただいた際、支払いも銀行振り込みのみとなると、お客様も面倒に感じられる可能性もあります。個人でクレジットカードの会社と契約となるとこちらもハードルが高いですね。
こういった個人でインターネットショッピングを運営する際のデメリットを解消しているのがBASEというサイトです。
BASEがどうして人気が高いの?
BASEを利用したネットショップの数は、すでに70万件以上と膨大な数です。ジャンルもファッションや食品のような一般的なものから、芸術性が高いアートまで非常に幅広く利用されています。「とにかくシンプル、非常に使いやすい」 と人気も上々です。
BASEの魅力
ネットショップの開設から運営まで、すべて無料で利用できるプラットフォームが用意されています。しかも 商品登録数も無制限とかなり太っ腹です。サイトのデザインも素人でも利用できるように豊富に用意されています。
そのテンプレートも本当に様々です。もちろん自分色を出したい方はカスタマイズもできるので、CSSやHTMLを使って編集してください。
それだけでなく利用者とうまくコンタクトがとれるような様々な機能が用意されているのが「BASE」の強みです。
その他、クレジットカード決済も可能です。もし自社のショップで導入しようとすると各クレジットカード会社と契約が必要です。
もちろんショップの経営などの審査も必要で、うまく通過したとしてもやはり1ヶ月くらいはかかります。それが、このBASEを利用すればそういった煩わしさもなく、すぐ開業できるのでその点でも大きなメリットと言えます。
BASEの費用
BASEの費用も本当に素敵です。ほとんど手数料のみです。有料のサイトがたくさんあるのにこれは有り難いです。
通常の販売サイトの場合(有料)
制作にかかるイニシャルコスト(初期費用)とランニングコスト(維持費)が必須。
BASE の場合(無料)
制作にかかるイニシャルコスト(初期費用)
ランニングコスト(維持費)共に無料
BASEの手数料
手数料もそこまで高くはありませんがいくつかあるので、簡単に以下に記載します。
①BASEかんたん決済手数料 ②サービス利用料 ③振り込み手数料 |
BASEかんたん決済手数料
BASEの手数料計算、1回のご注文の総合計に対し、3.6%+40円がBASEかんたん決済手数料です。
あくまで総合計になるので、送料も含まれます。
仮に1,000円の商品を3つ、送料が500円かかった場合
1,000円×3+500=3,500円
3,500円×0.36+40=166円
3.6%は通常決済(クレジットカード決済・コンビニ決済・銀行振込)で後払い決済の場合6%となります。
サービス利用料
1回のご注文の総合計に対し3%がかかります。
仮に1,000円の商品を3つ、送料が500円かかった場合
1,000円×3+500=3,500円
3,500円×0.3=105円
3,500円-①(166円)+②(105円)=3,229円
ここから振り込み手数料が引かれます。
振り込み手数料
振り込み手数料は2万円以上売れた場合と2万円以下の場合の2通りあります。
2万円以上売れた場合の手数料は、一律250円
2万円未満の場合は事務手数料の一律500円もさらにかかり750円となります。
BASEの決済は4パターン
BASEの決済方法は、「銀行振込」「コンビニ決済」「クレジットカード決済」「後払い決済」と4パターンあり複数の支払いから選択できるのはお客様にとっても利用しやいすいですね。
BASE LIVE 終了
提供を2020年3月31日をもって終了
BASEでは、ライブ販売もできました。2017年からスタートしたBASE LIVE。登録店舗が自前の商品やサービス内容をライブで配信できるようになったので利用者とのコミュニケーションツールとしても人気がありました。
商品の魅力をダイレクトに伝えることもできますし、利用者もどんな人が販売しているのかわかるので安心して購入できるのが大きなメリットでしたが終了しました。
また、復活を期待しましょう。