PeXは色々なポイントサイトやアンケートサイトなどで獲得したポイントを現金や電子マネー、ギフト券、各種ポイントなどに交換できるポイント合算サイトです。
様々なポイントサイトを利用しているとポイントがどうしてもバラバラになってしまって交換ライン以下であったり現金などに交換できない場合もあります。
こういった勿体ないような状態を避けるためにポイント合算サイトが必要不可欠です。
PeXの特徴
貯まったポイントは各サイトで決められている交換ラインまで到達しないこともあります。せっかく貯めたポイントが無駄になってはいけないのでこのようなポイント合算サイトがあります。
Pexのサイト自体もポイントの合算だけでなく、ポイントサイトとしても利用できますが、ちょっと微妙です。モッピーやげん玉などを利用する方が良いでしょう。
ただ、登録も簡単で煩わしい手続きもなく、数分で完了します。全く利用しなくても1年に1回ログインするだけで獲得しただポイントは消滅しないのでポイント合算サイトとしては安心して利用できます。
Pexの提携先はなんと100ヶ所以上
Pexの提携先はなんと100ヶ所以上とびっくりしてしまいます。
ポイント合算サイトとしてだけでなくポイントサイトとして利用する場合はあまりポイントが貯まらないので、モッピーやげん玉などという専用のポイントサイトを利用することをおススメします。
現金化の際はすべて手数料がかかる
PeXでは現金化する際すべて手数料がかかります。ただ、500ポイント(50円ほど)からとさほど高くありません。
500ポイント(50円):ゆうちょ銀行、みずほ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行 1000ポイント(100円):ジャパンネット銀行 2000ポイント(200円):その他の銀行 |
交換期限はゆうちょ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行などは翌月25日で、その他の銀行は翌日から1週間以内です。
おススメなのは楽天銀行でリアルタイムで換金できるので、できるだけ早く現金化したい方にはおススメです。
「Amazonギフト券」や「ニッセンポイント」はかなりお得。
さらにおススメできるのは「Amazonギフト券」や「iTunesギフトコード」です。手数料は無料どころかプラスで交換できるからです。
Amazonギフト券:100円分は990P(99円分)
ニッセンポイント:550円相当分は5,000P(500円分)で交換でき、50円分お得です。素敵ですね。
PeXポイントギフトとは
PeXではポイント交換が2つのパターン用意されています。
通常の「PEXポイントへ直接交換できるもの」と「一旦PEXギフトコードを申請し、そこからPEXポイントに交換するもの」この2パターンあります。
PeXポイントギフトとは、PeXポイントギフト対応サービスより発行された「ギフトコード」をPeXポイントに交換することができます。
「PeXポイントギフト」を申請すると、一定期間内に「PeXポイントギフトコード」が届きます。そのコードをPeXのサイト内の所定の箇所に入力すると「PeXポイント」として付与されます。ちなみにギフトコードは番号です。
所定の場所ですが、「トップページ」の「メニュー」、「マイページ」そこから「PEXポイントギフトチャージ」のページにギフトコードを入力してチャージする必要があります。
ライフメディアの「2%増量」で実質無料にポイント交換できる。
ポイントサイトのライフメディアからPeXに交換すると2%増量で利用できます。そのため、増量分で手数料を補うことができます。
例えば、換金の際(楽天銀行宛)の手数料は1回50円です。
これをライフメディアからPeXへ2,500円分以上のポイントを交換する場合、2,500円×0.02=50円増 2,500円+50円=2,550円
銀行の手数料を補うことができます。ただ、この場合ポイントをそれなりに貯めなければいけないので注意してくださいね。
ECナビの交換先はPeXのみ
ECナビとPeXは同じ運営会社の株式会社VOYAGE MARKETINGです。その為、獲得したポイントの交換先はPeXのみで、自ずとECナビの利用者はPeXが必須です。
ECナビの「PeX手数料1回無料キャンペーン」で実質無料
PeXの交換手数料分のポイントをECナビのサイトに返還されるキャンペーンが毎月1回実施され実質無料でポイント交換ができます。
PeXポイント
1ポイント0.1円です。10PeXポイントで1円となります。
「オリチラ」チラシを朝夜に見ると2ポイントゲット
「Shufoo!」というwebチラシ専門のサイトがあります。新聞折り込みチラシのweb版と思って頂ければわかりやすいです。
このサイトと連携しているのでPeXから「Shufoo!」をアクセスするとポイントゲットてきます。
自分のお住まいの地域を選択し、毎日朝6時と夜20時に更新されるチラシに目を通すと2ポイントゲットできます。
スマホ版1回、パソコン版で1回、合わせて1日朝晩2回必要です。
パソコンない方や立ち上げが面倒ならGoogleChromeアプリでPC版に変更して利用して頂ければと思います。
Chromeパソコン版設定右上の
PeXポイント投資の始め方
PEXの投資は成功率が非常に高く人気が高いコンテンツです。PeXポイントで投資を始めるにはサイト内でポイントを貯める必要があります。
それからの運用になりますが、最低ポイントは1,000ポイント(100円)からの投資で本当に気軽に利用ができるところも人気の点です。
Pexポイントの流れは
①Pexサイトや他のポイントサイトでゲットしたポイントをPexポイントに交換します。 ②自分でやりたい投資案件を決めます。 ③投資案件には募集期間があるので、それまでに申し込みます。 |
まず、投資案件を決めるにはPeXポイント投資、募集一覧で「受付中」と表示されいる案件から好きなものを選びます。
さらに、投資案件をクリックすると詳細が記載されています。
「募集期間」「運用期間」「返還時期」「利率」「変換ポイント」「案件成立ポイント」などです。
募集期間:この投資のいつまで募集しているかという期間です。
運用期間:利益出す(ポイントを運用する)期間です。
利率:運用が成功した際、受け取れる利子のことです。
変換ポイント:運用が成功した際、得られるポイントのことです。
案系成立ポイント:案件が成立するための必須のポイントです。
あくまで運用が成功した時に得られるポイントが利子になるので、失敗した場合は受け取れない可能性があります。
Pexポイントの投資は成功率が高いと言われていますが、やはり投資です。投資には100%はないので失敗する可能性があることは理解しておく必要があります。
PeXポイント投資は、非常に人気の高いコンテンツです。募集開始して2~3分で受付が終了する場合があり取り合いになることも少なくありません。
これはと思った案件があればすぐ決断する気持ちも必要です。
PeXポイント定期預金
PeXでは獲得したポイントを「PeXポイント定期預金」に預ける事で非常にお得に利用できます。利子に当たるポイントが6ヶ月預入するだけで利率1.5%もつき銀行も真っ青な高い利率です。
そのため、非常に人気なのですが、現在では毎月人数限定での受付けになっています。
毎月、月初に募集が始まりますがあっという間に募集が終了するような状態が続いています。
上手く申し込みができればいいのになと軽い気持ちで期待しないほうがいいかもしれません。うまくいけばラッキーだなくらいに考え下さい。