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これほどインターネットが生活に密着しているので、何かのサイトやブログを読まない日ほぼないくらいですね。
それだけ星の数以上にサイトがあるということですが、そのサイトを作成するのもサーバーが必須になります。
大手の会社であれば自社サーバーを構築しているサイトもあるでしょう。
ただ、一般の方がサイトを作成するには無料ブログかもしくはレンタルサーバーの契約をして自サイトを立ち上げているはずです。
これだけサイトが多い分レンタルサーバーの提供の会社も多数あります。ユーザーの取り合いのためサービス、料金どちらも素晴らしい内容です。
そのため、ユーザーもどのレンタルサーバーを利用すればよいのか迷ってしまいます。
そうならないように、ここでは各レンタルサーバーの大まかな特徴をお伝えします。
さくらのレンタルサーバー
個人利用向けの「ライト」や「スタンダード」「プレミアム」の他、ビジネス利用も可能な「ビジネス」「ビジネスプロ」が用意されています。
メールアドレスも無制限に利用できます。
初期費用:無料 月額利用料:128円〜5,238円(税込) 容量:100GB〜900GB マネージドサーバという法人向けのサービスは、変わりますので、詳細下記サイトで確認してください。 |
エックスサーバー
評判が良い理由は、Webサイトの速度が早いからです。
サイトの表示速度を早くしたり、プログラムの処理速度を高速化できたりします。そのため、エックスサーバーでサイト構築をすれば、早くスムーズに動くサイトを実現させることができるでしょう。
初期費用:3,300円(税込) 月額利用料:1,100円〜4,400円(税込) 容量:200GB〜400GB |
ロリポップ
運営は株式会社paperboy&co.によっておこなわれ、途中でGMOインターネットグループ傘下となってからも低価格で高機能なサーバーとして人気があります。
一番の特徴は低価格に、誰でも簡単に利用できる点です。
初期費用:1,650円〜3,300円(税込) 月額利用料:110円〜2,530円(税込) 容量:10GB〜400GB |
ドメインキング
ドメインキングは月額500円から始められるレンタルサーバーで、電話サポートが付いていて初心者にも安心です。
ドメインキングは「Pプラン」「Sプラン」「Mプラン」の3つのプランが用意されています。
それぞれディスク容量が多く、1番お手頃なPプランでも「20GB」の容量が用意されています。
初期費用:1027円(税込) 初期費用:1027円(税込) ③容量:20GB〜200GBbr> |
99円レンタルサーバー
99円レンタルサーバーは、名前の通り、最安月額99円から利用できるレンタルサーバーです。
メールアカウント数、マルチドメイン数、サブドメイン数がどのプランで契約しても無制限で使えるのでコストパフォーマンスは非常に良いと思えるサーバーです。
初期費用:2,200円(税込) 月額利用料:109円〜658円(税込) 容量:15GB〜50GB |
クイッカ
メールサポートがとても素早く、サーバの使い方だけでなくWordPressやjoomlaなどCMSについての質問にも答えてくれる
初期費用:0円〜1,019円(税込) 月額利用料:99円〜990円(税込) 容量:10GB〜40GB |
ミニム
「月額59円~」と、安さを売りにしているミニムです。
しかし月額59円プランは、容量などスペックがかなり低いプランになります。
初期費用:494円〜1,188円(税込) 月額利用料:59円〜1,440円(税込) 容量:1GB〜50GB |
ラクサバ
月額99円で2GBのディスク容量を利用でき、独自ドメインを3つまで登録できます。管理画面は使いやすく、WordPressも簡単に導入できます。さらに、電話によるサポートもあります。
一方で、データの転送量が限られている点については注意が必要です。そこで、ラクサバを利用する前に知っておきたいポイントをまとめました。
容量:1GB〜50GB 月額利用料:99円〜1,230円(税込) 容量:2GB〜60GB |
エクストリム
エクストリムは月額94円でサーバーのレンタルができます。
一つ注意が必要なのは、94円(税抜)にするためには3年契約を締結する必要があります。
初期費用:1,000円(税抜) 月額利用料:94円〜400円(税抜) 容量:2GB〜20GB |
ConoHa
ConoHaの特徴は、各レンタルサーバー会社と比較しても特に高機能・高能性を備えたサーバー環境を備えながら、月額900円・初期費用なし(WINGパック・ベーシック・1年間で算出)という、比較的リーズナブルな価格でWordPressを運営できる点です。
初心者に使いやすいレンタルサーバーは?
レンタルサーバーは本当にたくさんありますが、ネットなどの意見を参考にしますとこの上記10サイトが使い勝手やコストパフォーマンスがいいのかなと紹介しました。
とくにさくらのレンタルサーバー、エックスサーバー、ロリポップあとConoHaが人気があります。
使いなれている人ならどのサーバーも問題ないと思われますが、始めてサイトを作成しようされるならロリポップがおススメです。
とういうのも、月額料金も安くコストパフォーマンがいいだけでなく、一定の条件はありますがドメインも無料で利用でき、紐づけも簡単。
サイト運営する際、レンタルサーバーとドメインの紐づけ、ワードプレスのインストール、ワードプレステーマが必須ですが、それを、ロリポップのサイト内で自然とできるからです。
(ワードプレステーマはCocoon、これも人気のテーマです。)
初心者の方向きです。
サーバーの種類は大きく3つ。
「専用サーバー」
1台の物理サーバーをまるごとレンタルする「専用サーバー」
住まいに例えると一軒家です。高品質で自由度、拡張性も高くかなり利用しやすい。
デメリットは費用がその分高いですね。
「仮想専用サーバー」
実際には共用サーバーだが、仮想的に専用サーバーのような性能を持たせた「仮想専用サーバー」
住まいに例えるとファミリーマンションのよう。専用サーバー並みに高品質で利用でき、そこまで費用がかからないのもメリットです。
「共用サーバー」
1台の物理サーバーを分割してその一部をレンタルする「共用サーバー」
住まいに例えるとアパートのような感じです。費用は安いですが、容量の制限など品質に少し疑問がでます。